月に百。星に千。あなたに万の 愛と幸せを・・・だったらいいな(笑)
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2006.12.14 (Thu) 15:03
ブレイブストーリー
bravestory.jpgHP:ブレイブストーリー
英題:BRAVESTORY
私的分類:アニメ/成長/冒険ファンタジー
鑑賞方法:DVD
評価:★★★
どこにでもいる平凡な小学5年生のワタルは、両親の離婚、母親の自殺未遂と、あまりにもつらい自分の運命を変えたいと、転校生のミツルに教えてもらった“運命を変える扉”を開け、ありとあらゆる冒険が待つ"ビジョン"へ飛び込む。そこでは、宝珠をあつめた"旅人"の願いを何でも1つだけかなえてくれる運命の女神がいるのだ。


・・・*・・・*・・・*・・・*・・・

20061214161317.jpgこの映画、最近身近でヒット中の大泉洋がトカゲのキ・キーマの声をやってまして、いつだったか映画の紹介で対談してたんですよねぇ。「彼はほとんどアドリブで(笑)北海道の方言が入ってくるんですよ」みたいなことを言ってて、彼ってそうゆう雰囲気だなぁ、と思いながら、どこだどこだ、北海道産と待っていたら、言ってました
キ・キーマ:なまらこわいから
ワタル:なまら?
「すごい」という意味だそうです^^

でも、芸能人のネームバリューで起用されちゃうのって、声優やりたくてがんばってる人たちがかわいそうだなぁとか思っちゃうんだけど。

さて、この映画、そう悪くはないんだけど、文句ならべちゃうよ?

ワーナーと共同制作とか、話題の顔ぶれとか、原作宮部みゆきでとか、なかなか惹かれるものがあったのですが、映画にしたのが間違いだったような。
どちらかといえば、TVシリーズで、毎話ワタルが苦難や人々に出会って、ゆっくり成長しながら、実は世界を救う勇者に成長して、そして、現実の困難は自分の力で、といって戻っていく・・・とかの方がよかったような・・・

20061214164159.jpgぷんぷくりん鳥っこたちとか、ドラゴンの子どもとか、すぅっごくかわいいし、
冒険者の評価をする、伊藤四郎のじさまも妙に気に入ったし、
体力は平均、特別な力も、勇気もない。総合評価35点!のワタルの称号は「見習い勇者」、なんて設定もまさにまさに一般人だし、
ミツルの魔法の非凡さや魔方陣のカッコよさなんか、大好きなんだけど、
でも、展開がぁぁぁ

え~、率直に言って、かなり子供向けのご都合映画だな、というのがストーリーへの感想でしたね。

というのは、ワタルが冒険上は困難に直面していない・・・(゜_゜)ゞ
1つめの宝珠を手に入れる過程はあったけど、「こうしてワタルたちは宝珠を集めるために旅を続けました」的なシーンでお茶を濁されて、総合評価35点の見習い勇者なのに、なんだか苦労もなく英雄扱いされてるし、ラストはミツルと最後の宝珠を賭けて、みたいな展開になってるけど、ワタルってば他の宝珠は手に入れてたの?もしかして、いつの間にかワタルも最後の宝珠なの??

20061214164910.jpgおまけにミツルが最後に手に入れようとする宝珠は、ヴィジョンを崩壊に導くものだし・・・
他に宝珠はないのかい?
ということは、じつは運命の女神様ってば、自分の望みか他人の世界かの選択を迫ってる?
ヴィジョンが現存するってことは、いままで望みをかなえた旅人はいないってこと?
なんか、うまいこと謳って実際にはやる気のない詐欺師みたいだな。
いや、ワタルとミツルと同時に宝珠を捜してるから足りなくなるのか?^^;

そしてワタルってば、ありえないほど人間ができてる。
「体力は平均、特別な力も、勇気もない。総合評価35点」なのに、十分勇気あります。特別な力を上回る正義感があります。だって、最近の子は、多少の知り合いを助けにわが身を危険に晒すとは思えないもの。
すばらしいなぁ(-.-)

ということで、スレてしまった大人としては、いろいろ疑問とアラを提示したいところですが、根底はオーソドックスな勧善懲悪と自己成長で、切ったはったの暴力シーンはないし、友人を信じて助けて、子供向けとすれば、いい映画だと思います。

ラスト、いろいろな意見があると思いますが、
最後にワタルとミツルが再会するシーンでは、願えなかった願いが叶っていいのかいズルイなぁ、とは思いつつ女神様の「特別ですよ」という声が聞こえてきそうで、複雑だけど心がほんわかうれしくなってしまった。


そうそう余談ですが、予告編の"竜にまたがり異世界を旅する勇者ワタル"というシチュエーションが、昔好きだった"魔神英雄伝ワタル"とタブって、どうしてもね、その感覚が抜けなくて(笑)

製作:2006年、日本
公開:2006-07-08
監督:千明孝一
原作 宮部みゆき
出演:松たか子 、大泉洋 、常盤貴子 、ウエンツ瑛士
ブレイブ ストーリーブレイブ ストーリー
亀山千広 宮部みゆき 千明孝一

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